自己犠牲的な生き方。共依存からの脱却

「人に合わせ過ぎる人、救済者の深層心理」

人を助ける役割ばかりをになってしまう救済者とは、他人の困難を自分の責任として感じ、それを解決することを生きがいとする人のことを指します。

救済者は、他人の困難を見ると放っておけず、自分の力で解決しようとします。そのため、他人から頼られることが多く、人助けをすることで承認欲求や自己肯定感を得ることができます。しかし、一人になると虚無感や不安感が襲ってきて自分を支えることができなくなります。

この空虚感は恐ろしく大きく、その苦しさに耐えきれずに、気が付くと無意識に困っている人や場所に行ってしまうのです。

もしあなたに思い当たることがあるとしたら、あなたも「救済者」で有り続けているのかもしれません。
動画で詳しく解説しています。ぜひご視聴ください。


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