【人への執着心から逃れる方法】常に誰かのことで脳が支配されている|心理学

頭の中が誰かのことでいっぱいになっていて、休日も楽しめない状況になっていませんか?
その思っている相手は、今何をしているのでしょうか?
「私はずーっと相手のことを考えている、だから、相手にもずーっと思っててほしい」ですよね。
相手のことを思っていて幸せなら何の問題もありません。
でも、もし誰かのことを思うことで苦しいとしたら、考えなくてもいい時間までその思いを持ち続けるのは、心の健康上で問題があります。

あなたの時間は、あなたが有意義と感じることに使っていいんです。
考えていることが、愛とは限らないのです。
今回の動画は、過度な執着が心身へ与える影響についてです。

✅幸せになるワークブック 3 good things book

『いいこと3つ』を書き出すワーク
私たちは普段、うまく行かなかったことや足りていないことに気持ちの焦点を当ててしまいがちです。
いいことがいっぱいあったはずなのに、いやなことばかり覚えているということが多いのではないでしょうか。
このワークは、今日あったいいことを寝る前に思い出して書き出すことで、普段何気なく見過ごしてしまっている『いいこと-good things』にフォーカスする習慣をつくるものです。
ポジティブ心理学の研究で知られる、ペンシルバニア大学のマーティン・セリグマン教授の研究では、「毎晩寝る前に良いことを3つ書くことを1週間継続すると、その後半年間にわたって幸福度が向上する」ということが示されています。いいことを考える習慣を身につけることで、ポジティブな思考になっていきます。さあ、あなたも早速はじめましょう。

・毎日の気分
・3つのいいこと
・今日のできごと
・塗り絵
・ジャーナリングページ

各ページのイラストは塗ることができます。

この本は、あなたの心の本です。
あなたの思いが詰まった一冊にしましょう。
毎日、できたことを確認し続けたら、幸せな気持ちがいっぱいになっていきます。
現在、5つのデザインで出版されています。

1.幸せになる日記帳「いいこと3つ」- Three Good Things: 心がポジティブになるワーク
2.Three Good Things - 猫Design
3.Three Good Things - In the sea Design
4. Three Good Things -花の世界Design
5.Three Good Things - パンダDesign