スマホの使いすぎ脳と心への影響。スクリーンタイムが及ぼす脳への影響

あなたは毎日何時間、スマートフォンやゲームを使用していますか?
今日は、スマホの使用が脳に与える影響について考えていきます。

スマホやゲームは適切な使用時間、使用方法を守ることが必要です。
長時間の使用は、注意力低下、依存症、睡眠障害などのマイナスの影響がでる可能性があります。
その一方で、使い方によっては認知能力の向上、社会的交流の促進などのプラスの影響もあります。

過度の使用は避けるべきだが、上手に利用することでより良い効果が得られる可能性がある。

動画では、以下の内容をお話しています。
スマホやゲームのプラスの影響
スマホやゲームのマイナスの影響
上手な利用のあり方

  • スマホやゲームの使用時間を1日2時間以内に制限する。
  • 就寝前1時間はスマホやゲームを使用しない。
  • 週末は家族や友人と外出し、五感を刺激する活動を楽しむ。
  • スマホをチェックする習慣を段階的に減らし、集中力を高める。
  • 健康的な睡眠パターンを確立するため、睡眠の質に気を付ける。




幸せになるワークブック 3 good things book

『いいこと3つ』を書き出すワーク
私たちは普段、うまく行かなかったことや足りていないことに気持ちの焦点を当ててしまいがちです。
いいことがいっぱいあったはずなのに、いやなことばかり覚えているということが多いのではないでしょうか。
このワークは、今日あったいいことを寝る前に思い出して書き出すことで、普段何気なく見過ごしてしまっている『いいこと-good things』にフォーカスする習慣をつくるものです。
ポジティブ心理学の研究で知られる、ペンシルバニア大学のマーティン・セリグマン教授の研究では、「毎晩寝る前に良いことを3つ書くことを1週間継続すると、その後半年間にわたって幸福度が向上する」ということが示されています。いいことを考える習慣を身につけることで、ポジティブな思考になっていきます。さあ、あなたも早速はじめましょう。

・毎日の気分
・3つのいいこと
・今日のできごと
・塗り絵
・ジャーナリングページ

各ページのイラストは塗ることができます。

この本は、あなたの心の本です。
あなたの思いが詰まった一冊にしましょう。
毎日、できたことを確認し続けたら、幸せな気持ちがいっぱいになっていきます。
現在、5つのデザインで出版されています。

1.幸せになる日記帳「いいこと3つ」- Three Good Things: 心がポジティブになるワーク
2.Three Good Things - 猫Design
3.Three Good Things - In the sea Design
4. Three Good Things -花の世界Design
5.Three Good Things - パンダDesign